GEOSPATIAL INFORMATION DEPARTMENT

空間情報部門

計測技術を用いてデータを解析し、その利活用及び問題解決などの提案を行います。

測量部門進化する測量技術に対応し、 空間情報基盤の整備に貢献します

GNSSを用いた地上測量を主力とした、高精度な地図情報データの提供を行なうとともに、GISへの活用や三次元の測量データなど、あらゆる地図に関する分野をサポートします。

測量部門では、地上測量において、宅地 開発等の面整備や新幹線及び道路・河川等の整備に必要な基準点測量、用地調査測量から工事完了時の出来形確認測量、登記用図面の作成まで、事業における一連の調査測量を行なっています。近年では史跡等の保存や急峻な地形の計測に3Dレーザースキャナーを利用した三次元データの作成にいち早く取り組んでいます。また、各種GISの構築や様々な各種管理台帳の作成など、色々な計測分野においてもサポートしています。

  • 3次元点群データ

    3次元点群データ

  • 3次元レーザーによる調査

    3次元レーザーによる調査

  • [ GNSS観測とGISへの活用 ] 新点観測データと基準局データをRTK解析(模式図)

    [ GNSS観測とGISへの活用 ]
    新点観測データと基準局データをRTK解析(模式図)

BUSINESS PERFORMANCE

主な経歴/業務実績

  • 能越自動車道輪島道路1級2級基準点測量(国土交通省)
  • 都市再生街区基本調査(都市活用促進調査)作業
    (国土地理院)
  • 一般国道8号加賀拡幅用地測量(国土交通省)
  • 北陸新幹線、白山総合車両基地土地調査測量
    (鉄道・運輸機構)
  • 寺町寺院群全周囲撮影作業(民間)
  • 兼六園保存対策調査(兼六園管理事務所)
  • 一般廃棄物埋立処理場三次元レーザー計測(珠洲市)