ここでは、日本海コンサルタントで活躍する先輩社員を紹介します。
プロジェクトを通して身についたスキル、楽しかったこと苦労したこと…率直に語ってもらいましたので、ぜひ参考にしてください。

  • 空間事業本部 用地補償部
    グループ長
    水守 良春

    Q1どんな仕事に従事しているか?
    公共事業で新しい道路や橋などつくる際に支障する家屋などの調査を行い、移転していただく方に適正な補償をするための調査を主に携わっています。
    Q2仕事をしていて楽しいことは?
    一般住宅のほか多種多様な店舗や工場、屋内にある工作機械や屋外の庭木、庭石など敷地内にあるもの全てと営業の状態など、さまざまな調査を行うため、幅広く新しい知識を得る機会が与えられることが楽しいと思います。
    Q3仕事の中で苦労したことは?
    家屋などに立ち入り他人の財産やプライバシーに触れるため、常日頃調査される相手の立場にたつことと身だしなみや言動には特に気をつかっています。
    Q4プライベートで頑張っていることは?(趣味・活動)
    海や山に出かけてマリンスポーツやスキーなどを楽しみながら季節を感じることです。
    Q5今後、どのような技術者(社会人)を目指しているか?
    入社25年目になりますが、自分が専門としてきた分野のみではなく道路・橋梁設計など他分野の色々な知識も踏まえ理解し総合力のある技術者になることです。
    Q6先輩社員としてコンサルタントを目指す学生へのアドバイス
    コンサルタントの仕事は、自分が携わった「まちづくり」が後生にまで残るため、とてもやり甲斐のある充実した仕事です。
  • 社会事業本部 計画研究室
    担当グループ長
    眞島 俊光

    Q1どんな仕事に従事しているか?
    自治体の総合計画や都市計画のほか、交通、農業などに関する計画策定
    Q2仕事をしていて楽しいことは?
    いろいろな人と関わりながら、将来の夢を描き、その具体化を考えること
    Q3仕事の中で苦労したことは?
    しっかりとした根拠に基づきながら、わかりやすくイメージできる計画を作成すること(現在も勉強中です。)
    Q4プライベートで頑張っていることは?(趣味・活動)
    新米パパとして子育て奮闘中、国内外の旅行が趣味
    Q5今後、どのような技術者(社会人)を目指しているか?
    人の心を動かす技術者
    Q6先輩社員としてコンサルタントを目指す学生へのアドバイス
    学生生活を思いっきり楽しんでいろんな価値観や感性に触れたり、卒業研究を通じて論理的な思考力を身に付けると、どこでも役立つと思います!
  • 水工事業本部 防災構造部
    サブリーダー
    神納 麻彩美

    Q1どんな仕事に従事しているか?
    砂防・河川・海岸関係の仕事を行う部署に所属しており、現在は海岸施設の健全度調査や維持管理に関する仕事をしています。
    Q2仕事をしていて楽しいことは?
    年度末など忙しい時期には時間に追われて大変なこともありますが、チームで協力して成果が出来上がったときにやりがいを感じます。
    Q3仕事の中で苦労したことは?
    3年間出向先で勤務しており、その後は1年間の産休・育休で会社をお休みし、今年の4月から復帰しました。そのため、今従事している仕事のジャンルでは分からないことが多々あり、苦労しています。上司の方々や同僚・後輩に教わりながら、日々勉強の毎日です。
    Q4プライベートで頑張っていることは?(趣味・活動)
    今は仕事と育児と家事に追われる日々ですが、お休みの日には家族でお出かけをしてリフレッシュしています。
    Q5今後、どのような技術者(社会人)を目指しているか?
    現在は時短勤務で働いており、どうしても子どもや家族優先になってしまうため、他の社員の方々に比べてまだまだ経験や技術、知識もありません。
    まずは、チームの一員として役に立つメンバーとなり、時短勤務でも会社や客先に必要とされる人材でいられるよう、技術力を高めていきたいと思っています。
    他の女性社員が、私のように産休・育休を取得し、時短勤務でも「この会社で働きたい!」と感じてもらうためにも、良いモデルケースとなれるよう頑張りたいです。
    Q6先輩社員としてコンサルタントを目指す学生へのアドバイス
    土木業界はまだまだ女性が少なく、弊社でも女性社員の占める割合は1割程度ですが、女性社員の数は年々増えており、結婚・出産を経ても女性の働きやすい環境は整ってきています。
    コンサルタントを目指す女性の皆さん、多少ハンデはあっても、土木女子(ドボジョ)として「長く働く」ことは実現できます。一緒に頑張りましょう!
  • 事業推進本部 事業企画部
    リーダー
    東 恭平

    Q1どんな仕事に従事しているか?
    県・市町村の役所に足を運び、営業活動を行っています。
    Q2仕事をしていて楽しいことは?
    社内や営業先で様々な人と話せること。知り合いがたくさんできます。
    Q3仕事の中で苦労したことは?
    仕事には、マニュアルというものがないので、上司先輩から様々な指導を受けるが、最終的には自分が責任をもって決めなければならないところ。
    Q4プライベートで頑張っていることは?(趣味・活動)
    年に1度以上は旅行を計画して出かけている。
    Q5今後、どのような技術者(社会人)を目指しているか?
    客先や社内の人から信頼してもらえるような営業マンを目指している。
    Q6先輩社員としてコンサルタントを目指す学生へのアドバイス
    私は土木についてもまったく知識がありませんでしたが、先輩上司や技術者の方々が丁寧に教えてくださいますので、もし土木の知識がないことが心配な方でも安心して仕事を行えると思います。また、営業は人と関わりあうことが多いので、コミュニケーションの得意な方は向いていると思います。今後、皆様と一緒に仕事していけたらいいと思います。
  • 水工事業本部 防災構造部
    リーダー
    宮永 恭子

    Q1どんな仕事に従事しているか?
    津波などの浸水想定調査業務といったソフト対策に関する業務に携わっています。
    Q2仕事をしていて楽しいことは?
    いろいろな地域について学べるところです。石川県内はもちろん、他県の仕事を通して好きな町が増えていき、知っていたつもりの町でも新しい発見があるなど、より深く地域について知ることができます。
    Q3仕事の中で苦労したことは?
    自分だけではどうすればいいかわからないこと、判断が難しいことが出てきたりしますが、上司や先輩に聞いたりグループで話し合うなどして解決していくので、乗り越えていくことができます。
    Q4プライベートで頑張っていることは?(趣味・活動)
    学生時代はアカペラサークルに所属していました。その活動を今でも続けています。
    また、バドミントンサークルに所属しており、定時後や休日は体育館で汗を流しています。
    どちらにも言えることは、仕事だけではできない経験ができ、出会えない人たちと出会えるということです。アカペラやバドミントンを通して様々な業種・年代の方と出会うことができました。仕事の仲間も大事だし、昔からの仲間も大事ですが、プライベートで大人になってから出会った仲間も大事だなと、ひしひしと感じています。
    Q5今後、どのような技術者(社会人)を目指しているか?
    子供のころに、みんなが住みよいまちづくりがしたいと思っていたことから、建設コンサルタントという仕事を選びました。地域の皆さまにとってより良い地域となるよう、ハード面でもソフト面でも配慮できる技術者になりたいです。
    Q6先輩社員としてコンサルタントを目指す学生へのアドバイス
    学校で学んだ期間・内容よりも、会社に入ってから学んでいく期間・内容のほうがずっと長く、多いです。もし、専門外だから無理だ、と思っているなら、とりあえず飛び込んでみればいいと思います。

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