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お知らせ北陸SIP技術展示会(オンライン)へのDr.Bridge及びI-BIMSの出展

 インフラの老朽化問題や少子高齢化から、インフラの維持管理業務における省力化や品質向上、人材育成等が求められています。また、近年のSDGs(持続可能な開発目標)やDX(デジタルトランスフォーメーション)の推進を図るため、新技術の開発・活用が期待されています。
 この度、「北陸SIP技術展示会」に出展致します弊社開発システムDr.Bridge及びI-BIMSを以下にご紹介します。

 

(1)AI橋梁診断支援システムDr.Bridge
 弊社は、日本ユニシス株式会社との共同開発、金沢大学近田康夫教授との共同研究により、橋梁コンクリート部材の点検・診断業務の省力化と品質向上を実現するAI橋梁診断支援システム「Dr.Bridge」を開発し、2020年6月1日より提供を開始しています。なお、システムの内容等は、こちらよりお願いいたします。

 

【問い合わせ先】
(株)日本海コンサルタント AI技術室
 ・担当者:担当室長 安藤 正幸、町口 敦志
 ・TEL:076-243-8258(代表)
 ・Email:ai@nihonkai.co.jp

 

(2)クラウド型橋梁長寿命化計画策定支援システムI-BIMS(全国版)
 弊社は、金沢大学近田康夫教授との共同開発により、橋梁の維持管理計画(長寿命化修繕計画)の立案を支援するクラウド型サービス、「I-BIMS」(全国版)を2009年に開発し、2020年現在まで全国30を超える道路管理者の計画策定に活用頂いています。I-BIMSは、橋梁データの一元化、重要度によるグルーピング、健全度による劣化予測、LCC(ライフサイクルコスト)解析、予算の平準化、計画書の出力などの機能を搭載し、橋梁の安全管理や業務の効率化を支援するシステムです。なお、システムの内容等については、こちらよりお願いいたします。

 

【問い合わせ先】
(株)日本海コンサルタント 技術事業本部 保全技術部
 ・担当者:部長 浦田 孔二
 ・TEL:076-243-8328(直通)
 ・Email:k-urata@nihonkai.co.jp