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実績紹介【感謝状】令和6年9月奥能登地域を中心とした大雨における災害支援感謝状

【対象災害対応】

令和6年9月 奥能登地域を中心とした大雨

【担当部署】

道路事業本部 道路交通部

技術事業本部 橋梁技術部

水工事業本部 防災構造部

社会事業本部 地域環境部・計画研究室

この度、国土交通省北陸地方整備局長より、上記災害対応に対して感謝状を頂きました。

本件では発災直後に要請に基づき現地へ向かいTEC-FORCE活動への協力を行い、橋梁緊急点検や道路啓かい状況調査などを実施し全社的に対応しました。関係者の皆さまには多大なご協力を頂きまして、心から御礼申し上げます。

実績紹介【感謝状】能登半島地震の復旧協力に対する農林水産大臣感謝状

【対象災害対応】
令和6年1月能登半島地震

【当社対応】
輪島市における被災した農業用ため池の緊急点検作業
七尾市における農業集落排水施設の管路点検作業
この度、農林水産大臣より、上記災害対応に対して感謝状を頂きました。本件では、農林水産省から北陸農業土木事業協会を通して「被災地における農林水産業施設等の応急復旧」に対する協力要請があり、当社が対応したものになります。関係者の皆さまには多大なご協力を頂きまして、心から御礼申し上げます。

実績紹介【表彰】中部地方発明表彰 発明奨励賞を受賞しました

公益社団法人発明協会が主催する令和6年度中部地方発明表彰(発明奨励賞)を受賞いたしました。

案件名:AI橋梁健全度・劣化要因診断支援システム(特許第7321452号)

受賞者:

・株式会社日本海コンサルタント 喜多敏春 / 安藤正幸 / 塩士圭介 / 眞島俊光/ 多田徳夫 /形屋陽一郎 / 町口敦志 / 末松雅隆 / 中谷明弘

・BIPROGY株式会社 武井宏将様

 

弊社及びBIPROGY株式会社が共有で特許取得したAI橋梁健全度・劣化要因診断支援システム(特許第7321452号)が、「令和6年度中部地方発明表彰」の発明奨励賞に選定され、11月に表彰を受けました。

本発明は、道路法に基づく橋梁定期点検(近接目視点検)における人間の劣化診断をモデル化した技術であり、橋梁(コンクリート部材)の劣化写真を小片画像化し、診断に必要な諸元情報・損傷情報を入力とし、学習済みAI画像認識モデル(ディープラーニング)による出力を数値解析処理することにより健全度と劣化要因を高い識別精度で自動診断できる技術(ソフトウェア:プログラム)です。この技術により現地写真があれば点検調書作成まで自動で出力することが可能となりました。

▼受賞の詳細は こちら (公益社団法人 発明協会HP)

◆特許取得時の情報は こちら

▼AI橋梁診断支援システム「Dr.Bridge」 ホームページ

・本システムは、(株)日本海コンサルタントとBIPROGY(株)の共同事業です。

・Dr.Bridge(R)は、(株)日本海コンサルタント及びBIPROGY(株)の登録商標です。

実績紹介【感謝状】国土交通省北陸地方整備局 能登半島地震災害対応における感謝状

【対象災害対応】

令和5年5月 石川県能登地方を震源とする地震に対する対応

令和6年1月 能登半島地震に対する対応

 

担当部署:道路事業本部 道路交通部・技術事業本部 橋梁技術部/ライフライン設計部・水工事業本部 防災構造部・社会事業本部 地域環境部/計画研究室・空間事業本部 地理情報部

この度、国土交通省北陸地方整備局長より、上記災害対応に対して感謝状を頂きました。本件では発災直後に要請に基づき現地へ向かいTEC-FORCE活動への協力を行い、特に令和6年1月の能登半島地震では通行止め等による交通渋滞の影響調査や被災状況調査なども実施し、必要に応じてUAVによる撮影も行うなど全社的に対応しました。関係者の皆様には多大なご協力を頂きまして、心から御礼申し上げます。

 

 

【ヘルメットに災害スローガンを掲げています】

当社では、令和6年能登半島地震 ならびに 令和6年9月奥能登豪雨における災害対応を実施しており、現場作業で着用するヘルメットに、復興スローガン『さあ、復興のとき今』を掲げました。令和6年能登半島地震・令和6年9月奥能登豪雨にて被害に遭われた⽅々に謹んでお⾒舞い申し上げますとともに、復興スローガンのもと、⼀⽇も早い復旧・復興ができるよう全社をあげて取り組んでまいります。

  

実績紹介「第44回交通工学研究発表会 研究奨励賞」及び「安全の泉賞」の受賞について

現在、国土交通省 国土技術政策総合研究所(国総研)に交流研究員として出向している社員が、国総研の研究者と「第44 回交通工学研究発表会 研究奨励賞」及び「安全の泉賞」の両賞を受賞いたしました。

本賞は、本年8月7~8日に開催された第44 回交通工学研究発表会(主催:(一社)交通工学研究会)の論文発表の中から授与されるものです。

研究奨励賞については、45 歳以下の発表者による優れた論文発表に対して、また安全の泉賞については、交通安全に寄与する優れた論文発表に対して授与されるものです。

本研究で学んだことを踏まえ、さらなる技術力の向上に努めてまいります。

<国土技術政策総合研究所(国総研) 記者発表>

https://www.nilim.go.jp/lab/bcg/kisya/html/kisya20241003.htm

   

 

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