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実績紹介【感謝状】射水市フットボールセンター整備工事における感謝状

業務名:射水市フットボールセンター整備設計・監理業務

管理技術者:社会事業本部 地域環境部 土田 功

この度、弊社が約3年にわたり担当した「射水市フットボールセンター整備設計・監理業務」につきまして、射水市より感謝状を頂きました。

本業務は、主に人工芝のサッカーフィールド2面、立体トラスの屋根付きフットサルコート場、全長80mのクラブハウスの設計・監理を行ったものです。本事業に携わられた関係者の皆様には、多大なご協力とご指導を頂き、心から御礼申し上げます。

実績紹介【感謝状】金沢市立中央小学校、金沢市立玉川こども図書館及び金沢市公文書館(仮 称)建設工事(土木工事)実施設計業務委託における感謝状

業務名:金沢市立中央小学校、金沢市立玉川こども図書館及び金沢市公文書館(仮称)建設工事(土木工事)実施設計業務委託

管理技術者:社会事業本部 地域環境部 中田 匡

この度、弊社が実施設計を担当した「金沢市立中央小学校、金沢市立玉川こども図書館及び金沢市公文書館(仮称)建設工事(土木工事)実施設計業務委託」におきまして、金沢市より感謝状を頂きました。

本業務は、玉川公園や玉川図書館の隣接地に位置する「金沢市立中央小学校」及び「玉川こども図書館及び金沢市立公文書館」において、建築外構やグラウンド、屋外駐車場、緑道等、外構土木工事に係る実施設計を行ったものです。

設計段階においては、面積や既存施設等の敷地要件や各種関係機関との調整、建築・設備設計との取り合い等、調整に苦労した点も多くありましたが、この度無事に開校・開設を迎えることができました。感謝状を頂きました金沢市様をはじめ、関係者の皆様に心から感謝を申し上げます。

実績紹介【土木学会デザイン賞2021最優秀賞受賞】長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト

当社が道路交通分野の専門家(長門湯本温泉観光まちづくりデザイン会議委員)として携わる

「長門湯本温泉観光まちづくりプロジェクト」が土木学会デザイン賞2021最優秀賞を受賞いたしました。

 

管理技術者:片岸将広(デザイン会議委員/計画研究室)

担当技術者:柳瀬邦治、武内沙月(計画研究室)

武沢直貴(道路交通部)、高見孝一(防災構造部)

 

当社は、「歩ける温泉街の形成」に向けて、下記の技術的助言・提案等を行いました。

・住民ワークショップの実施・とりまとめ

・長門湯本温泉エリア交通計画の策定

・狭窄部を活用した人中心の道路空間再編の提案

・交通社会実験の実施支援と交通関連調査による効果検証

・社会実験を踏まえた道路線形計画及び基本設計

・道路協力団体制度を活用した道路空間利活用の枠組みづくり・・・など

 

本プロジェクトを主導された長門市、株式会社星野リゾート、有限会社ハートビートプランをはじめとする

デザイン会議メンバーの皆様、設計者・施工者の皆様、地域住民・事業者の皆様に心より感謝申し上げます。

長門湯本温泉の今後益々のご発展を祈念するとともに、今回のプロジェクトで培った経験を活かし、

人中心のみちづくりや地域再生・地方創生事業に貢献できるよう努めてまいります。

なお、当社では、2021年9月17日より、一般社団法人長門市観光コンベンション協会等と連携し、

レンタサイクル事業「長門湯本温泉モビリティYUMO」をスタートしました。

長門湯本温泉を核に、長門やその周辺の魅力を一人でも多くの方々に体感していただけるよう、

自転車を活かしたまちづくりに取り組んでまいります。

 

▼土木学会デザイン賞受賞に関する詳細はこちら

http://design-prize.sakura.ne.jp/archives/result/1666

 

▼長門湯本温泉WEBサイト

https://yumotoonsen.com/

 

▼長門湯本温泉モビリティYUMO

(当社が実施・運営するレンタサイクル事業)

https://yumotoonsen.com/yumo/

 

▼音信川の清流が美しい長門湯本温泉             ▼長門湯本温泉を象徴する竹林の階段

  

▼人中心の道路空間が実現した温泉街             ▼当社が運営するレンタサイクル拠点

  

 

実績紹介【第11回いしかわエコデザイン賞2021 サービス領域部門 銅賞受賞】金沢市公共シェアサイクル「まちのり」

令和3年12月6日(月)に、弊社が運営主体(実施主体:金沢市)として管理・運営をしております金沢市公共シェアサイクルまちのりが「第11回いしかわエコデザイン賞2021」のサービス領域部門で銅賞を受賞し、石川県庁で表彰式がありました。

 

金沢市公共シェアサイクルまちのりは、金沢ならではの”裏路地の魅力”など、知られざる観光資源を含む「回遊性の向上」、2015年春の北陸新幹線開業を見据えて、金沢駅からの二次交通の充実、新たな賑わい創出等への対応として2012年3月24日にスタートし、2020年3月に市民利用促進等を目的として事業規模を拡大リニューアルし現在11年目となる自転車によるシェアリングサービスであります。

 

「いしかわエコデザイン賞」は、低炭素(地球温暖化防止)、里山里海保全などの自然共生、資源循環(3R)、環境保全のための情報発信やパートナーシップ(参加・国際的取組)など、持続可能な社会の実現に向けて生み出された、石川発の優れた「製品(モノづくり)」「サービス(コトおこし)」を育て、発信していこう、という賞であり、今回の受賞に際し、サービスをご利用頂いております利用者の皆様をはじめ、実施主体であります金沢市様、システムを提供頂いておりますドコモバイク・シェア様をはじめ、地域住民や日頃よりご協力いただいております関係事業者の皆様に心より感謝申し上げます。

引き続き、安全な運営を第一に、金沢の二次交通として多くの利用者様に愛され、さらなるサービス向上に努めてまいります。

 

▼プレスリリースはこちら

第11回いしかわエコデザイン賞2021銅賞(第11回いしかわエコデザイン賞HP2021リンク)

 

▼いしかわデザイン賞の詳細はこちら

http://www.pref.ishikawa.jp/ontai/ecodesign/index.html

 

▼金沢市公共シェアサイクルまちのりWEBサイト

https://www.machi-nori.jp/

 

        

 

実績紹介『横江荘史跡公園エントランスゾーン』が暫定オープン!

令和3年11月30日(火)に、弊社が携わる白山市横江町土地区画整理事業において『横江荘史跡公園エントランスゾーンの竣工式』が行われました。

 

公園の設計では、「笑顔あふれ、にぎわい、幅広い世代が楽しめる公園」をコンセプトとして、横江荘遺跡の特徴である「条里制」をデザインに取り入れ、0歳からでも安心・安全に遊べる『人工芝広場』、家族が気軽に子どもを見守れる延長100mの『花壇ベンチ』、万葉集に登場する『日本の花木』を計画しています。

 

引き続き、イオンモール白山(7月19日オープン)を始めとした地区内の商業施設と連携し、多くの人が交流する憩いの空間づくりに取り組んで参ります。