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実績紹介【第11回いしかわエコデザイン賞2021 サービス領域部門 銅賞受賞】金沢市公共シェアサイクル「まちのり」

令和3年12月6日(月)に、弊社が運営主体(実施主体:金沢市)として管理・運営をしております金沢市公共シェアサイクルまちのりが「第11回いしかわエコデザイン賞2021」のサービス領域部門で銅賞を受賞し、石川県庁で表彰式がありました。

 

金沢市公共シェアサイクルまちのりは、金沢ならではの”裏路地の魅力”など、知られざる観光資源を含む「回遊性の向上」、2015年春の北陸新幹線開業を見据えて、金沢駅からの二次交通の充実、新たな賑わい創出等への対応として2012年3月24日にスタートし、2020年3月に市民利用促進等を目的として事業規模を拡大リニューアルし現在11年目となる自転車によるシェアリングサービスであります。

 

「いしかわエコデザイン賞」は、低炭素(地球温暖化防止)、里山里海保全などの自然共生、資源循環(3R)、環境保全のための情報発信やパートナーシップ(参加・国際的取組)など、持続可能な社会の実現に向けて生み出された、石川発の優れた「製品(モノづくり)」「サービス(コトおこし)」を育て、発信していこう、という賞であり、今回の受賞に際し、サービスをご利用頂いております利用者の皆様をはじめ、実施主体であります金沢市様、システムを提供頂いておりますドコモバイク・シェア様をはじめ、地域住民や日頃よりご協力いただいております関係事業者の皆様に心より感謝申し上げます。

引き続き、安全な運営を第一に、金沢の二次交通として多くの利用者様に愛され、さらなるサービス向上に努めてまいります。

 

▼プレスリリースはこちら

第11回いしかわエコデザイン賞2021銅賞(第11回いしかわエコデザイン賞HP2021リンク)

 

▼いしかわデザイン賞の詳細はこちら

http://www.pref.ishikawa.jp/ontai/ecodesign/index.html

 

▼金沢市公共シェアサイクルまちのりWEBサイト

https://www.machi-nori.jp/

 

        

 

実績紹介『横江荘史跡公園エントランスゾーン』が暫定オープン!

令和3年11月30日(火)に、弊社が携わる白山市横江町土地区画整理事業において『横江荘史跡公園エントランスゾーンの竣工式』が行われました。

 

公園の設計では、「笑顔あふれ、にぎわい、幅広い世代が楽しめる公園」をコンセプトとして、横江荘遺跡の特徴である「条里制」をデザインに取り入れ、0歳からでも安心・安全に遊べる『人工芝広場』、家族が気軽に子どもを見守れる延長100mの『花壇ベンチ』、万葉集に登場する『日本の花木』を計画しています。

 

引き続き、イオンモール白山(7月19日オープン)を始めとした地区内の商業施設と連携し、多くの人が交流する憩いの空間づくりに取り組んで参ります。

 

 

 

 

実績紹介【表彰】第15回金沢市優良委託業務履行業者表彰

業務名:第5次安原異業種工業団地実施設計等業務委託

 

この度、弊社が担当しました「第5次安原異業種工業団地実施設計等業務委託」におきまして、金沢市より「第15回優良委託業務履行業者表彰」を受賞致しました。

本業務は、新たな工業団地の整備に伴い必要となる詳細設計を行うものです。弊社で実施した基本設計をもとに、道路、水路、調整池に関する整備方針について、関係機関協議を密に行い、迅速に業務を遂行したことが評価されました。

 

 

 

 

実績紹介【表彰】令和3年度 国土交通省北陸地方整備局長表彰 優良委託業務

業務名:令和2年度北陸地方整備局管内溝橋診断等業務

受注者:エヌシーイー・日本海コンサルタント設計共同体

 

本業務は、北陸地方整備局が管理する溝橋354橋について、国の定める「橋梁定期点検要領」に基づく対策区分の判定及び健全性の診断を実施するものです。

本業務では、点検写真等の情報から損傷要因と健全度を判定する「AI橋梁診断支援システムDr.Bridge」の活用により、損傷の見落としや健全性診断のばらつき防止を図った他、学識経験者による指導や助言を受けるなど、損傷の原因や進行性、構造安全性を適切に把握し評価することで診断精度の向上を図ったことが評価されました。

 

 

【Dr.Bridge 製品サイト】

http://www.dr-bridge.ai/

 

実績紹介【表彰】令和3年度 国土交通省北陸地方整備局長表彰 優良委託業務・優良建設技術者(ダブル受賞)

業務名:令和元年度金沢河川国道無電柱化外事業計画検討業務

管理技術者:金森 弘晃

本業務は、金沢河川国道事務所管内の電線共同溝事業、交通安全対策事業に係る事業進捗の円滑化を検討する業務です。

電線共同溝事業や交通安全対策事業は、関係機関が多種多様にあり事業の長期化が発生しやすく、各段階において円滑化を図らねばならないものです。本業務においては、対象7事業の事業進捗の見える化を図ると共に、関係機関協議の連携強化、地元調整のきめ細やかな対応、工事への迅速な対応など各段階において課題を抽出し、その解決を図り、事業の円滑化を推進した点が評価されました。