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実績紹介【表彰】令和元年度 石川県土木部長表彰 優良委託業務

業務名:主要地方道 金沢田鶴浜線 地方道改築工事(設計)業務委託(上中山橋詳細設計)

 

本業務は、のと里山海道4車線化事業に関連して、上中山橋(二期線)の橋梁詳細設計を行ったものです(橋梁諸元:橋長L=48.700m、幅員W=10.39m、鋼単純非合成箱桁橋、逆T式橋台、場所打ち杭)。

本業務では、生産性の向上や施工の合理化を目的とした機械式定着工法(Tヘッドバー)の下部工への採用を、石川県の設計としては先行的に検討し採用となったほか、一期線橋梁と二期線下部工施工時の仮設アンカーとの影響を3Dモデルを用いて評価したことなどが評価されました。

 

   

実績紹介【表彰】令和元年度 国土と交通等に関する知事表彰 優良建設従業員

弊社社員の長谷 裕一が、国土と交通等に関する知事表彰において「優良建設従業員」として表彰されました。

技術者として長年にわたり数多くの事業に携わった経験と、その経験を基に社内や、関係協会で積極的に技術の伝承に取り組んでいることが評価されて、(一社)測量設計業協会よりご推薦いただきました。

今後も会社や業界の模範として、地域社会の発展に貢献していただきたいと思います。

 

     

お知らせ「安全運転講習会」を開催しました

令和元年11月22日(金)に労働安全講習の一環として、MSADインターリスク総研株式会社様より講師を迎え、【事故に絶対に関わらない運転を目指す】をテーマに安全運転講習会を開催しました。

講習では実際に発生した交通事故でのドライブレコーダー映像を元に、「次に何が起こるのか」、「車や歩行者はどんな行動をするのか」など、常に危険予測を行う「危険予測運転」の重要性を教わったことや、令和元年12月1日施行の道路交通法改正により、携帯電話使用等に関する罰則が強化されたことについても解説いただきました。

 講習を通じて、危険予測運転により日々の安全運転を心がけ、今後も継続して交通事故防止に努めてまいります。

お知らせ【展示会出展】新技術交流イベント in Shizuoka 2019に出展しました!

10月30日(水)に静岡県コンベンションアーツセンターグランシップで開催された「新技術交流イベント in Shizuoka 2019」に出展しました。

弊社は、「ICTを活用した省力化・省人化」において下記の内容で展示・説明を行い、ライトニングトークのプレゼンテーションでは、「人工知能(AI)による画像解析技術」について発表させていただきました。

・AI技術を活用した橋梁劣化要因・健全性判定支援システム

・橋梁の長寿命化修繕計画策定支援システム【I-BIMS】

 

静岡県内、また近隣県の方々と貴重な意見交流することが出来ました。

ご来場いただきました皆様に厚く御礼申し上げます。

 

   

技術情報橋梁定期点検に係る新技術(AI)活用デモを行いました

今日、5年毎の橋梁点検が義務化され、実施されているところですが、専門技術者の不足や橋梁点検費用が道路管理者の負担となっております。

このため、溝橋等特定の構造物に係る点検の合理化(省力化)と積極的な新技術活用による合理化等が打ち出されており、これを踏まえ、簡易点検制度の導入やAI技術を活用した橋梁の劣化要因・健全度判定についてデモンストレーションを行 いました。

 

<デモンストレーションの内容>

1)開催日時 令和元年10月25日(金)13:30~15:00

2)場所   七尾市役所

3)出席者  金沢河川国道事務所,石川県中能登土木総合事務所,羽咋市,宝達志水町,志賀町,中能登町,七尾市 (計15名)                                                                                                        

        NHK,日刊建設通信新聞,北國新聞,北陸中日新聞

 

<会場の状況>

 

概要説明                 参加者による体験