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実績紹介【感謝状】国土交通省北陸地方整備局 能登半島地震災害対応における感謝状

【対象災害対応】

令和5年5月 石川県能登地方を震源とする地震に対する対応

令和6年1月 能登半島地震に対する対応

 

担当部署:道路事業本部 道路交通部・技術事業本部 橋梁技術部/ライフライン設計部・水工事業本部 防災構造部・社会事業本部 地域環境部/計画研究室・空間事業本部 地理情報部

この度、国土交通省北陸地方整備局長より、上記災害対応に対して感謝状を頂きました。本件では発災直後に要請に基づき現地へ向かいTEC-FORCE活動への協力を行い、特に令和6年1月の能登半島地震では通行止め等による交通渋滞の影響調査や被災状況調査なども実施し、必要に応じてUAVによる撮影も行うなど全社的に対応しました。関係者の皆様には多大なご協力を頂きまして、心から御礼申し上げます。

 

 

【ヘルメットに災害スローガンを掲げています】

当社では、令和6年能登半島地震 ならびに 令和6年9月奥能登豪雨における災害対応を実施しており、現場作業で着用するヘルメットに、復興スローガン『さあ、復興のとき今』を掲げました。令和6年能登半島地震・令和6年9月奥能登豪雨にて被害に遭われた⽅々に謹んでお⾒舞い申し上げますとともに、復興スローガンのもと、⼀⽇も早い復旧・復興ができるよう全社をあげて取り組んでまいります。

  

お知らせ弊社開発の橋梁維持管理に関するシステムの改良版をリリースしました

この度、弊社開発の橋梁維持管理に関するシステム(AI橋梁診断支援システムDr.Bridge、橋梁データベースシステム、橋梁長寿命化修繕計画策定支援システムI-BIMS)の改良版をリリースしました。
改良の概要については下記を参照ください。

■AI橋梁診断支援システムDr.Bridge
・道路橋定期点検要領の改定(令和6年3月)に伴う機能改良(改定版道路橋記録様式(様式1~3)の作成・出力に伴う既存画面の再構築等)
・Dr.Bridge独自様式:点検調書(詳細)の作成・出力機能の追加

■橋梁データベースシステム
・道路橋定期点検要領の改定(令和6年3月)に伴う機能改良(改定版道路橋記録様式(様式1~3)の作成・出力に伴う既存画面の再構築、新規画面の追加等)

■橋梁長寿命化修繕計画策定支援システムI-BIMS
・ユーザビリティ向上に資する機能改良(データ取込の簡略化、補修単価(初期値)の更新、短期計画の平準化機能の追加等)
橋梁データベースシステム及びI-BIMSのご利用申込はこちらから
AI橋梁診断支援システムDr.Bridgeのご利用申込はこちらから

お知らせ金沢市公共シェアサイクル「まちのり」:AIを活用した再配置最適化の実証実験を開始! ~「まちのり」をより便利に使いやすく~

株式会社日本海コンサルタント、株式会社ドコモ・バイクシェア、株式会社NTTドコモは、

2024年10月31日(木)より金沢市公共シェアサイクル「まちのり」において、AIを活用した再配置最適化の実証実験を開始することになりました。

NTTドコモが開発した「シェアリングオペレーション最適化システム」を「まちのり」の再配置業務に試験導入し、

AIを活用した再配置業務の有効性を検証する実証実験を実施します。

本実証実験を通じて「まちのり」における再配置精度の向上を図り、ポートの自転車不足やバッテリー切れの改善によりさらなるサービスの品質向上・利用促進をめざします。

なお、本実証実験は金沢市交通政策課の協力のもと実施します。

詳細はこちらをご覧ください。

実績紹介「第44回交通工学研究発表会 研究奨励賞」及び「安全の泉賞」の受賞について

現在、国土交通省 国土技術政策総合研究所(国総研)に交流研究員として出向している社員が、国総研の研究者と「第44 回交通工学研究発表会 研究奨励賞」及び「安全の泉賞」の両賞を受賞いたしました。

本賞は、本年8月7~8日に開催された第44 回交通工学研究発表会(主催:(一社)交通工学研究会)の論文発表の中から授与されるものです。

研究奨励賞については、45 歳以下の発表者による優れた論文発表に対して、また安全の泉賞については、交通安全に寄与する優れた論文発表に対して授与されるものです。

本研究で学んだことを踏まえ、さらなる技術力の向上に努めてまいります。

<国土技術政策総合研究所(国総研) 記者発表>

https://www.nilim.go.jp/lab/bcg/kisya/html/kisya20241003.htm

   

 

お知らせ【さくら会】令和6年度活動その1「骨格診断セミナー」

令和6年9月11日(水)、ファッションコンサルタントの山岸明日佳先生をお招きして、令和6年度活動その1「骨格診断セミナー」を開催しました。

会場には11名、オンラインで1名の計12名が参加し、着やせ&スタイルアップが叶う自分自身のタイプについて参加者同士で診断し合い、シンプルでベーシックが似合う『ストレートタイプ』が圧倒的に多い7名であることが判明しました。

普段はなかなか交わることができない他部署の女性社員がグループワークをすることで交流も深まり、「自分らしく」おしゃれを楽しむPointも学ぶことができました。